イノベーションの構造を分析するための視点
イノベーションの分析軸
- Discovery, (Invention)Idea, Invention, Innovation idea, Innovation – アイデアの発見・生成とアイデアの実現（実現手段＋実現活動）＝＞「潜在するもの」の顕在化作業、
- Product vs Production － 新しいProductの開発 vs 新しいProduction Processの開発
- 消費と生産 － 消費財 vs 生産財、新しい消費財の開発・既存消費財の新しい生産プロセスの開発、新しい生産財の開発・既存生産財の新しい生産プロセスの開発
- 専用機（専用化） vs 汎用機（汎用化）
- システム的内部構成 － ハードウェア vs ソフトウェア
- システム的階層性 － Product System ＞ Product ＞ Module ＞ Parts ＞ Material
- 機械的要素（メカニクス）、電子的要素（エレクトロニクス）、プログラム的要素（作業及び制御のためのプログラム・ソフトウエア）
- 「動力」的要素（一次的動力 vs 二次的動力、機械的エネルギー vs 電気的エネルギー）、「伝達」的要素、「作業」的要素（「生産」作業 vs 「制御」作業）
イノベーションの方向性
- analog → degital