メタ情報
-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
2023年6月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
投稿者「sano」のアーカイブ
近代化と技術革新
高島善哉(1968)「近代化とは何か」高島善哉編(1968)『近代化の社会経済理論』第1章, p.20 「近代化といえば、何よりもまず技術における近代化と解するのが一般の常識である。技術革新という日常語がこの常識に照応す … 続きを読む
イノベーションと法
法律がイノベーション遂行の「妨げ」となる最近の事例は、「人間が自動車を運転しなければならない」(ドライバーは人間に限る)という道路交通法の規定である。全自動運転自動車というイノベーションの社会的普及委は、現行道路交通法の … 続きを読む
技術パラダイム論
Dosi, Giovanni(1982) “Technological paradigms and Technological trajectories : A suggested interpretatio … 続きを読む
Schumpeterにおけるイノベーションに関する二つの不連続性-技術的不連続性と遂行者的不連続性
Schumpeterは、新結合における不連続性に関して、下記のように技術の不連続性と担い手の不連続性という二つを区別すべきだとした上で,旧製品に関わっていた企業・人間が新結合の遂行者になることは原則としてない,と述べてい … 続きを読む
カテゴリー: Schumpeter, イノベーション論
コメントする
Schumpeterの「革新」的経済活動における「生産」の主導性-「生産」主導的イノベーション論
シュンペーターは、下記のように、シュムペーターは欲求充足が生産活動の基準であるとしつつも、「通常」的経済活動と異なり、「革新」的経済活動では生産の側に主導権があり、生産の側が消費者に新しい欲望(neue Bedürfni … 続きを読む
カテゴリー: Schumpeter, イノベーション論
コメントする
Schumpeterにおける非連続的な新結合(neue Kombination) の5つの類型-連続性vs非連続性
シュムペーターは、生産を「いろいろな物や力を結合する」こととして捉えている。それゆえシュムペーターにおいては、生産を変更することは物や力の結合を変更することと同義である。 さらにまたシュムペーターは、変更に関して連続的= … 続きを読む
カテゴリー: Schumpeter, イノベーション論
コメントする
Schumpeterのイノベーション論関係資料
[Shumpeter関係基本サイト] von Ulrich Hedt(2020) SCHUMPETER-ARCHIV, 21. September 2020 https://schumpeter.info/ 著作目録、主 … 続きを読む
カテゴリー: Schumpeter, イノベーション論
コメントする
馬車から鉄道へのInnovationにおける連続性と非連続性
Schumpeterは、経済循環を実現する軌道、すなわち、ある特定の均衡状態(均衡点)へと向かう経済的傾向を連続的とするとともに、そうした均衡状態へと向かう連続的変化を取り扱うのが静態的考察方法である、としている。これに … 続きを読む
カテゴリー: Schumpeter, イノベーション論
コメントする
基礎研究の意義に関する社会的認識
イノベーションによる社会経済発展の源泉としての基礎科学 ウオーターマン、A. T.「[National Science Foundation (1960) Proceedings of a Conference on A … 続きを読む
研究開発費ランキング
Strategy&「2018年グローバル・イノベーション調査」 https://www.strategyand.pwc.com/jp/ja/publications/innovation1000.html Ho … 続きを読む
カテゴリー: イノベーション論, ダウンロード可能資料, 文献案内
コメントする